パルスアナライザーの試用結果(1年)
- okabeshinichi
- Jul 11, 2015
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【第1期(2012-2013):不規則脈波検知機能付き血圧計によるスクリーニング】
これは、雑誌「脳卒中」に論文発表していますが、今回は
【第2期(2014):Pulse analyzerによるスクリーニング】
を追加し、第1期と比較してみました。
1年間の取り組みで、第1期2年間の取り組みとほぼ同数の無症候性心房細動患者を外来で発見することができました。54人という数字は、循環器専門ではない当院においても、週に1人は発見されていることになる数です。新患での発見が増え、更に高齢であったものの、リスクは第1期に比して軽度でした。








































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